平成29年度
第110回笠間の菊まつりにおける空間設計実施プロジェクト
第110回笠間の菊祭りにおける空間設計実施プロジェクト(熊澤貴之+茨城大学建築・都市デザイン研究室)2017年10月21日~11月26日に開催される第110回笠間の
菊祭りにおける空間設計を行いました。2017年5月11日には笠間市長に、2017年5月19日には笠間の菊祭り実行委員会に、空間設計案をプレゼンテーションし、実際に
施工することが決定しました。
場 所 茨城県 笠間市
年 度 2017年度
状 況 進行中
目 的 空間設計
教 員 熊澤貴之
メンバー 阿武知佳子 川勝美佳 武井信哉
建築WS~段ボールで作る光の空間~
建築デザインプログラムの説明会として、地元の高校生を対象に建築設計体験として「光の空間」を制作しました。今回のWSでは段ボールを用いて、各自の良いと思う
居間を考えてもらいました。
場 所 茨城大学 日立キャンパス
年 度 2017年度
状 況 完了
目 的 ワークショップ
教 員 熊澤貴之
メンバー 佐藤慎悟 石村翔一 久保拓人 清水大輔 宮本武瑠
Art Beach KUJIHAMA
サイエンスアート作品の展示や日立市内の海岸で集めた漂流物などを色付け・加工して、みんなでつくるインスタレーション作品が展示されています。
お持ち帰りできるアート作品づくりワークショップに参加したり、ライブパフォーマンスや休憩利用もできます。
場 所 茨城県 日立市久慈浜
海岸
年 度 2017年度
状 況 完了
目 的 ワークショップ・ライ ブパフォーマンス
教 員 一ノ瀬彩
メンバー JIN JINYING
柳田卓巳
協 力 共同設計:千田建築設計 千田友己、千田藍
構造設計:秋桜構造計画 廣瀨貴之
施 工:積豊建設、有限会社水戸DMS
ARCHI DEKKO
授業で作った作品を展示・保管するための展示室をデザインしました。コンセプトとして、模型が映えるように白を基調とした空間に仕上げました。
場 所 茨城大学 日立キャンパスS2棟1F
年 度 2017年度
状 況 完了
目 的 展示室
教 員 熊澤貴之
メンバー 石村翔一 久保拓人 清水大輔 宮本武瑠 JIN JINYING 柳田卓巳
工芸の五月 2017 みずみずしい日常
江戸時代、松本は各地から集められた匠たちがたくさん居住する城下町として栄えました。戦後には、柳宗悦の唱えた「民藝運動」に共感した人たちによって、
木工、染織をはじめ、活発な工芸品製作がこの地でおこなわれ、こうした工芸と地域との長い関わりが礎となって「クラフトフェアまつもと」も生まれました。
「工芸の五月」は、2007年にスタートしました。松本と工芸の深い関わりに着目し、そこに新たなエネルギーを加えようという企画です。工芸というと堅苦しい印象
もありますが、つまりは暮らしの生活品のこと。毎年五月を「工芸月間」とし、松本を中心に美術館、博物館、クラフトフェアなど70の会場で工芸の企画展が開かれます。
場 所 長野県 松本市
年 度 2017年度
状 況 完了
目 的 散策
教 員 一ノ瀬彩
メンバー JIN JINYING 柳田卓巳
建築WS~キューブで住宅を作ろう~
2017年6月11日に行われた茨城大学の「こうがく祭」において、高校生や一般の方を対象としたワークショップを行いました。住宅の設計を身近に感じてもらうこと
を目的として実施しました。ベッドやキッチンの入ったキューブを自分の思うように配置してもらいました。
場 所 茨城大学 日立キャンパス
年 度 2017年度
状 況 完了
目 的 ワークショップ
教 員 熊澤貴之
メンバー 石村翔一 久保拓人 清水大輔 宮本武瑠
平成26年度
市民と考える新たな水戸市民会館の基本計画
より良い市民会館整備に向けた、行政・市民・学生が連携となったワークショップを行いました。茨城大学・水戸市連携プロジェクトとして,
まず,2014年8月5日・12日・19日・10月5日に、市民と共に「新たな市民会館を考えるワークショップ」を水戸芸術館会議場にて実施しました。
次に、9月30日~10月8日まで水戸芸術館エントランスホールにて「市民会館から始まる新たな芸術文化創造」展を開催しました。さらに、11月6日には、
これらの報告書と提言書を水戸市長に直接手渡し、幾つかの重要な視点を提言しました。
場 所 茨城県 水戸市
年 度 2014年度
状 況 完了
目 的 ワークショップ
教 員 熊澤貴之
メンバー 木村明日香 高橋愛 森本佐理 髙田大稀
平成25年度
日立シビックセンターサインリニューアル計画
職員の方とのワークショップを通して、サインの課題点を見つけ、サインの設置位置やデザインの監修を行った。グラフィックデザイン:neucitora/刈谷悠三+角田奈央
場 所 茨城県 日立市
年 度 2013年度
状 況 完了
目 的 サイン計画
教 員 一ノ瀬彩
メンバー 木村明日香 高橋愛 森本佐理
水辺と人をつなぐ道具のデザイン
まちのあちこちにみられる「湧水・井戸・水路」を楽しむ小さな道具の使い方を作家や建築家、学生たちが地域住民と一体となって提案しました。長屋門で
ワークショップを行うことで、なわざぶを作りながら川の流れや音を感じることができます。ワークショップでは、参加者が持ち寄った色とりどりの布を縄状
にしたり、色々な種類の縄を巻いたりすることでバリエーションが広がり、思い思いのなわざぶが出来上がります。川辺にあるたくさんのなわざぶを括りつけた
「なわざぶツリー」が目印です。
場 所 長野県 松本市
年 度 2013年度
状 況 完了
目 的 展示・ワークショップ
教 員 一ノ瀬彩
メンバー 大西遼 大隈智仁 関根匠 高崎茉美 木村明日香 高橋愛 森本佐理 深澤祐介 山本麻貴
笠間ポケットパークデザインコンペ
多くの観光客が訪れる門前通りに対して開けた空間になるようなポケットパークの提案しました。コンセプトは、「おもてなし」と「出会い」の傘です。現在の
ポケットパークは、神社の参道入り口であり門前通りの一角としての役割を担い参拝者や観光客をおもてなす場所です。こうした「おもてなし」と「出会い」を
象徴する傘をモチーフに大屋根の空間を作り、屋根の下が憩いの場所となりおもてなしの場となるポケットパークを提案しました。
場 所 茨城県 笠間市
年 度 2013年度
状 況 完了
目 的 デザインコンペ
教 員 一ノ瀬彩
メンバー 大西遼 大隈智仁 関根匠 高崎茉美 木村明日香 高橋愛 森本佐理 深澤祐介 山本麻貴